SEIG NEWS

2011年3月5日(土)卒業式

堂々と胸を張って旅立つ学び舎

聖学院での6年間を過ごした生徒たちがこの日、門出の時を迎えました。午前10時、在校生や来賓、保護者の方々が見守るなか、みんな堂々と晴れがましい表情で講堂に入場。胸には同窓会から贈られたおそろいのネクタイが輝いています。式は、礼拝の形式にのっとって粛々と進行。校長の山口博先生は、一人ひとりに卒業証書を手渡した後、祝辞で「失敗を恐れてはいけない。聖学院で培ったものを忘れなければ、失敗から必ず新しい価値あるものを生みだすことができる」と、励ましの言葉を贈りました。そして、最後に校歌斉唱で式は滞りなく終了。卒業生たちは新生活への大きな希望を胸に、たくさんの思い出が詰まった学び舎をあとにしました。


 講堂に入場する卒業生たち
 
 賛美歌の斉唱

 聖書を朗読するチャプレン・中川先生
 
 卒業証書を読み上げる山口校長先生

 生徒一人ひとりに卒業証書を授与
 
 固い握手

 式辞を述べる校長先生
 
 聖学院院長・小倉義明先生による祝辞

 来賓を代表して祝辞を述べる同窓会会長・三枝正和氏
 
 送別の言葉を述べる生徒会会長・宮崎渉君

 卒業生を代表して感謝の言葉を述べる元生徒会会長・福嶋剛君
 
 卒業生より学校へ記念品贈呈

 聖学院生最後の校歌斉唱は肩を組んで
 
 拍手に送られ卒業生退場

 保護者の方々も含め全員で記念撮影
 
 やったぜ、卒業だ!