【模擬店委員会】中1~高Ⅲ記念祭報告
【中1】
初めての記念祭で不安なことだらけでしたが、先輩お母様方の力強い助言をたよりに学年一丸となり、笑顔でお手伝いしながら親睦を深め、また我が子達の楽しそうな姿を見れた事は聖学院中学校での良きスタートとなりました。神様のお導きの元、事故もなく無事に終えられたことを心より感謝申し上げます。
【中2】
中2は、保護者の皆様が心一つに焼きそばを作りました。
日頃の感謝を形に変え、そのお姿は繊細な日本の所作の形象でも有りました。妖精の原産地は英国だそうです。清潔で丁寧な心配りの有る所に来ては、鍋や木槌をお借りして必ず何かを返しに来ると言います。聖学院の妖精(保護者の皆様)は、真心を提供くださいました。
【中3】
中学3年生はホットドッグとフランクフルトを販売しました。記念祭では大変人気のメニューです。
各クラスの代表を中心に仕入れや段取りなどを話し合い、お手伝いの皆様とも和気あいあいと楽しく記念祭を迎えることができました。
保護者の方々との交流もよりいっそう深まりました。
【高Ⅰ】
高Ⅰの担当は「お好み焼き」。
先輩代表からの資料で不安なく、準備・調理ができました。当日も模擬店の目的「子どもに温かい食べ物の提供・保護者の親睦」を心に留め、笑顔で楽しみました。今年は、有志の方の高Ⅰエプロンの製作、お父様のアリーナでの「焼き」パフォーマンスで模擬店は賑やかになりました。皆様に深謝。
【高Ⅱ】
高2は牛丼担当!!
メニューはセット250円(牛丼200円、味噌汁50円)で販売。お手伝いのお母さん方々と家庭科室、食堂、アリーナに分かれ家庭科室では大量の玉ねぎを切り、食堂・アリーナでは大鍋で一度に60食分の牛丼の具を作り10時からの販売にスタンバイ!!販売が始まるとご飯分ける人それに具を掛ける人味噌汁出す人と手際良く進められ2日間で1000食以上販売しました。また終了間際に来た中学生「今日これで3杯目」とこの言葉を聞いたとたんに一気に疲れが吹っ飛んだ瞬間でした。皆様お疲れ様でした。
【高Ⅲ】
深まる秋の中、おもてなしの気持ちを込めて温かい飲み物、冷たい飲み物を販売致しました。また高3有志生徒が手作りお菓子を隣で販売し、「コーヒー美味しい!」「ラムネ飲んで元気出た!」と多くの方からご好評を頂いて、保護者にとっても楽しい2日間となりました。