生徒が国際教養大英語研修に参加しました
8月26日から28日にかけて、国際教養大の英語研修に参加しました。
今回は、関西から同志社中学と関西学院中学校が参加し、本校の生徒も含めて30名近い参加となりました。
国際教養大からは日経出身の勝又美智雄教授がスーパーバイザー、4年生の学生がファシリテーターとして参加してくださいました。
初日からグループに分かれ、「グローバル人材」というアイスブレイクに始まり、「30年後のキャリア」を考え、発表するという作業になりました。
英語やパワーポイントを使った班もあり、夜遅くまでホテルの部屋で作業をしていました。
「英語を使う」という評判の国際教養大ですが、しかし本質的には「協働プロジェクト」という今後社会人になっても通じるスキルを学ぶことが出来ました。
また、全く知らない他校の生徒とチームを組んで作業するというのもいい体験となったようでした。
(英語科主任:高橋一也)