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【中1英語×社会】教科書に出てきた中国人留学生のオリジナルストーリーを作ろう!

社会と英語で学んだ知識を合わせてオリジナルストーリーを英語でつくる

中1の3学期の英語では、社会と英語の教科横断授業を通じて、授業で学んだ知識の定着を目指しました。英語の授業で「過去形」や「未来形」を学習しました。社会の授業では地理分野の授業で「中国人の留学事情」について学びました。

小池教諭から今日のワークの説明を聞きます

英語と社会の知識を使ってオリジナルのストーリーを作ります

そこで、この2つの学びを生かし、英語の授業の中で、「教科書に出てきた中国人留学生のキャラクターのオリジナルストーリーを作る」というワークを行いました。生徒たちは英語の教科書をめくりながら、留学生の趣味や、日本でどのような体験をしたか復習します。その上で、そのキャラクターが日本に留学するに至った経緯、これからしたいことを「過去形」「未来形」を使って英語で書き、友人とシェアしました。

友人同士で意見交換

みんなで原稿チェック

原稿にアドバイスをもらいます

「日本のアニメに触れて、中国の受験戦争に嫌気がさした」
「両親の仕事の都合で日本に来たら、アニメとダンスにはまってしまった」
「ダンスを練習してデビューを目指す」

など、ユニークなストーリーを英語で発表していました。(英語科担当:小池航太)

オリジナルストーリーを発表

書いたストーリーを友人たちとシェア