SEIG NEWS

【中学自由研究発表会】それぞれの“好き”を突き詰める自由研究

講堂で行った代表者による発表会

ギャラリーウォークでは全員がブースで発表

10月26日(土)午前8時50分から、中学自由研究発表会を行いました。中1~中3までの生徒たち全員が、夏期休暇中に取り組んだ自由研究レポートを提出し、学年別にクラスの代表2名が講堂で発表をします。

講堂発表会のプログラム

中1代表者たち

中2代表者たち

中3代表者たち

毎年行っている自由研究発表会ですが、生徒たちが選ぶ研究は、自由で多種多様なテーマに溢れています。そして、デバイスを使った表現方法のスキルの高さは年々レベルがあがっています。スライドの作り方、画像の載せ方、動画や音楽の使い方だけでなく、話し方も堂々としていて、実に見ごたえのある発表会でした。また、保護者の方々もお招きして、講堂の2階席から発表の様子を見ていただきました。

大舞台の中、堂々と話します

発表は自分らしく

聞く人に伝わるようジェスチャーを交えて

2階席から見守る保護者の皆様

発表者だけでなく、彼らの発表を裏で支える各学年のアセンブリー委員たちの活躍も本当に素晴らしかったです。司会や照明、バックヤードでの補助など、全部生徒たちが担当しました。そして、座席に座って仲間の発表を聞く生徒たちも、一人一人の発表に関心を寄せてコメントしていきました。

司会をする生徒たち

座席で発表を聞く様子

タイムキーパー担当の生徒たち

発表のコメントを書きとめる

また、講堂の発表だけでなく、各教室や多目的ホール、食堂などを会場にして、ギャラリーウォークも行いました。各会場で発表ブースを作り、クラスの垣根を越えて全員が発表者と聴講者になって、これまで接する機会のなかった生徒同士が、研究テーマを通じて自由に対話を楽しんだ模様です。

教室でのギャラリーウォーク

発表後、笑顔の1枚

多目的ホールでのギャラリーウォーク

食堂は大賑わいでした