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【中学鉄道研究部・高校旅と鉄道部】鉄道模型コンテスト2024に出展

展示のジオラマを説明している様子

8月2日(金)~4日(日)に、新宿住友ビル三角広場で「鉄道模型コンテスト2024」が開催されました。日本全国の中高生が鉄道模型の技術を競って、ジオラマを展示します。中学鉄道研究部・高校旅と鉄道部は、合同でこのジオラマ制作に取り組み、出展しました。

大会場の前でジオラマ作品のプレゼン

ジオラマは、高校生を中心とする模型班の生徒たちが、今年の4月から約4か月かけて制作しました。今回は、「小田急線 参宮橋駅」を制作。近年リニューアルされた駅舎で、本物の駅舎と同じ多摩産材を作品に使う本格派、駅の看板もオリジナルのものを作成するなど、細部にこだわっています。

制作最終段階

参宮橋駅を別の角度から確認

細部にもこだわって看板にSEIGの文字

本物の駅舎と同じ多摩産材を使用

今回は「健闘賞」を受賞しました。部員やOBの先輩方が見学に来てくださいました。(顧問:鹿島永好・宮 聡)

完成した参宮橋駅のジオラマ

多くの方に作品を見ていただきました

参宮橋駅説明用プレート