【中1情報プログラミング】自分の「好き」を伝える自己紹介発表会
中1の学校独自設定科目である「情報プログラミング」の授業で、6月25日(火)1限のF組は、4月から学びを積み重ねてきたiPad操作や編集スキルを使い、自分の「好き」をまとめた自己紹介発表会を行いました(全クラス対象)。
発表会会場の図書館では、グループごとにホワイトボードを立てて、iPadと小型プロジェクターをつなげてボードに映し出させ、発表者はiPadを操作しながら3分の自己紹介をしました。なお、このプロジェクターは、いつも聖学院の教育活動をサポートくださっているCASIOより提供いただいています(ありがとうございます!)。
この発表会のために、生徒たちは約2週間かけて自分の「好き」をひろいあげ、準備を整えてきました。発表が終わると聞く生徒たちは拍手をして、プリントに発表についての感想やコメントを書きました。そして次の発表者にバトンタッチし、全員が同じように自己紹介発表やコメント書きを行っていきました。
手の込んだ編集スキルや意外な趣味や特技に、生徒たちはつい盛り上がってしまいますが、時間を決めてみんなが発表できることを最優先。そして、たくさんの素敵な「好き」が共有できました。全員の発表とコメント書きが終わると、一人につき1枚ずつ書いたコメントたちをiPadで画像保存して、先生にClassroomを介して提出しました。