【国際教育部】台湾留学フェアのご報告
6月14日(金)放課後に台湾留学フェアを開催し、5階のフューチャーセンターは大盛況でした。高1と高2のGlobal Innovation Classの生徒たちを中心に、約60名の生徒が参加しました。また、保護者の皆さまの中でも10組ほどのご参加がありました。
この日のために台湾から18の大学の関係者の方々が来日して集まり、個別ブースを展開して、参加者は気になった大学のブースで個別相談を行うことができました。本校で初の開催となる今回のフェアですが、会場内は想像以上の大賑わいを見せていました。クリアフォルダや文房具、トートバッグなど素敵なお土産をたくさんいただいた生徒たちは「これ、カッコいい!」とご満悦でした。
これまで国内の大学だけを見ていた生徒たちも、このような機会に触れることで「世界地図の中から大学を選ぶ」ことに視野を広げていけば、生徒たちの可能性はもっと広がります。国際教育部は、生徒と世界の架け橋になるべく、今後もグローバル教育の充実化を図ります。(国際教育部長・髙橋孝介)