【中3社会】クエストカップで全国大会に8年連続で出場!
2月24日(土)、株式会社教育と探求社が主宰する「クエストカップ全国大会」に出場しました。会場は、明治大学中野キャンパスです。本校は2015年から取り組み始め、8年連続の全国大会出場です(2020年度はコロナのため参加せず)。
生徒達が取り組んだ課題は「人間の「心を魅了する」シン・ヨシノヤ的挑戦を提案せよ!」です。本校の生徒は、「吉野家は牛丼に真摯に取り組んできた企業である。そのため、インバウンド客をメイン顧客とし、「和」の店づくりを含めて、旨いすき焼きを適正価格で提供する」「既存店はご当地丼を販売し、地産地消に貢献する」という提案を行いました。
彼らの提案は「吉野家から食を変える、変わる」というもので、日本の現状の違和感に対して、シン・ヨシノヤ的挑戦を通して「寛容」「分かち合い」「共に支える」社会を生み出す、というものでした。
残念ながら企業賞を獲得することはできませんでしたが、全国大会出場が決まってからの3週間、チームで議論しながらブラッシュアップに取り組み、素晴らしい成長を遂げていました。(担当教諭:日野田昌士)
※全国大会までの取り組みはコチラから
6月14日掲載:【中3社会】クエストカップへの挑戦-ブレスト会議とジャムボード-
9月29日掲載:【中3社会】クエストカップへの挑戦-中間発表会-