この夏も、本校の卒業生が運営する金子ボクシングジムにて練習を行いました。
ボクシングの練習は通常1ラウンドの3分間を全力で身体を動かした後、1分のインターバルを休憩とし、15ラウンドほどの練習を行います。今回の金子ジムでは選手たちの体力強化のため、インターバル休憩が30秒と設定されており、通常とは違う本場の練習を体験することができたよい時となりました。
聖学院高校ボクシング部は創立32年目を迎えました。練習は週2日、未経験者でも1~2年でスパーリングができるようになります。興味がある人はぜひ門を叩いてみてください。お待ちしています。(顧問:久保哲哉)