【高校】第116回生卒業式を行いました
春の訪れを感じる本日3月11日(土)、午前9時30分より聖学院高等学校卒業式を行いました。6年間切磋琢磨した学び舎を巣立つ118名の卒業生たちは、緊張と寂しさと喜びが入り混じりながらも、爽やかで晴れ晴れとした表情をしていました。
卒業式会場の講堂ではオルガンの音色が響く中、担任が一人ひとり名前を呼び、伊藤校長から卒業証書が授与されました。在校生を代表して、高2の木畑凛太郎くんが送別の言葉をおくりました。そして、卒業生を代表して本田琉碧くんが、聖学院で過ごした思い出や、一緒に学んだクラスメイト、先生方、そして家族への感謝の気持ちを、心を込めて丁寧に伝えてくれました。
彼らが聖学院で味わった青春のひとときは、かけがえのない素晴らしい時間であったと信じています。新しい季節へ踏み出す彼らの歩みが守られるよう、教職員一同心からエールを送ります。
卒業生の皆さん、たくさんの思い出をありがとうございました!ご卒業、本当におめでとうございます!