SEIG NEWS

【中高 バドミントン部】夏休み中の活動報告

中高バドミントン部(本校体育館にて)

8月8日(月)、本郷中高との練習試合がありました。他校との交流は半年以上振りでしたので、皆張り切って、真剣に臨んでいました。中学1年生にとっては、練習試合とはいえ初めての試合。少し緊張しているようでした。

また、8月15日(月)~17日(水)には、高校バドミントン新人大会個人戦ダブルスが行われました。高校3年生が引退してから初めての大会ということで、気合は十分でした。
しかし、惜しいところまでいく試合もありましたが、あと一歩届かずに残念な結果となってしまいました。大会を振り返って見えてきた反省点や課題を今後の練習で活かし、次の大会こそは彼らにとって満足のいく結果となることを期待しています。

8月27日(土)に滝野川体育館にて行われた北区審判講習会には中学1・2年生が参加し、スコアシートの書き方や反則の例など、審判として必要な知識を数多く学びました。その後の他校との交流試合では、自身の試合の合間に、1年生が主審や線審に自らチャレンジする姿も見られました。

感染拡大の影響などで練習と練習の間が空いてしまったことや、例年以上の猛暑など、生徒たちにとって体力的・精神的な面で相当厳しい夏となりましたが、何とか乗り切ることができました。これから大会の多い時期になっていきます。この夏で成長した彼らを、引き続き応援の程、宜しくお願い致します。(顧問:福井 純平)