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【始業式】2学期のはじまり

中1B組の生徒たち

夏休みが明け、本日9月1日(木)から2学期が始まりました。あいにくの雨模様でしたが、生徒たちは登校すると級友や先生たちと元気に再会できたことを喜び、中1の教室からはにぎやかで楽しそうな声があふれていました。

午前8時25分から始業式を行いました。感染拡大防止のため、講堂には中3生だけが集まり、他の学年はそれぞれの教室にて講堂からの生配信をmeetでつないで参加しました。

伊藤校長先生より、新約聖書マタイによる福音書15章32~39節をもちいて、メッセージがありました。今日の聖句は、私たちがそれぞれに持っている賜物は、お互いに違うからといってバラバラにするのでなく、ひとつにすることで問題を解決できるという性質がある、という物語でした。

講堂に集まった中3生たち

伊藤校長先生

教室から始業式に参加する中1C組

中1の教室では始業式が終わると、夏休み中の課題提出の確認をしたり、自由研究発表会の説明をしたり、座席替え方法を聞いたり、2学期からの学校生活についての連絡を交わしました。授業は明日から通常通り始まります。一人ひとりが持つ賜物を探す旅を、2学期もしっかり歩んでいきましょう。

自分でしっかり確認

中1教室前廊下には自由研究の指南書が掲示