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【高校ボクシング部】活動報告

聖学院高校ボクシング部は創立31年目を迎えました。コロナ禍にあって活動が休止していましたが、今年度は5名の生徒が入部し、活動を再開しています。

夏の練習では、卒業生が経営する金子ボクシングジムで汗を流しました。世界チャンピオンを多く輩出している名門ジムでの練習に、生徒たちも気合いが入ります。リング上方には神棚ではなく、イエス・キリストの肖像画が掲げられています。プロ選手の練習に刺激を受けつつ、よい時間となりました。ご協力いただきました保護者の皆様に感謝いたします。

ボクシング部の通常の練習は週2日、文武両道を目指しています。まだ始動して間もないため、当面の目標は心身を鍛え、プロボクサーの方とスパーリング練習を行うことです。どうぞ応援いただけましたら幸いです。(顧問:久保 哲哉)