【中1母の日礼拝】家族への感謝を伝える
本校が大切にしている礼拝のひとつに、「母の日礼拝」があります。毎年5月に行われるこの礼拝にあわせて中1の生徒は全員「家族への感謝」をテーマに作文を書き、本日5月18日(水)3限時限目に行った礼拝の中で、各クラスの代表1名が朗読をしました。
【生徒代表】
A組 成本 直くん「お母さんに伝える感謝の気持ち」
B組 山野辺佑斗くん「増え続ける感謝の気持ち」
C組 久々宇清典くん「支えてくれた家族へ」
D組 野中 雄世くん「大切な家族への感謝」
E組 今井 大貴くん「ぼくの味方」
普段意識はしていなくても、あらためて「家族」と向き合ったとき、日々の小さな出来事から、これまで経験してきたとてもつらい出来事の中で、いつだって家族がそばにいてくれた、家族が助けてくれたことに気づきます。生徒たちはみな「ありがとう」の感謝のことばを述べていました。
聖書は、マタイによる福音書第5章13節~15節「あながたがは地の塩である」を読み、伊藤校長から「かけがえのないもの」とメッセージを受け取りました。中学生の男の子にとっては、家族の存在が煩わしいと思うときもあるでしょう。それでも、この母の日礼拝を大切にし、かけがえのないものを心に留めおきながら、成長してほしいと願います。