昨年度、中学1年生において、数学代数担当の佐藤龍彦教諭と理科探究担当の佐藤充恵教諭を中心に取り組んだPBL型体験授業が、ブリッジラーニングの記事で紹介されました。こちらは、2学期に行った授業で、生徒たちは自分のiPadだけを持って、学校から徒歩で行ける都内を代表する日本庭園として名高い「六義園」に赴き、観察や撮影などの調査をしました。
学習者中心の教育実践プログラムをつくる「ブリッジラーニング」
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担当教諭たちは、今回の学びを経て、美術や国語など他教科とも連携し、さらに広がりや深まりを得られるのではないかと感じたそうです。生徒と共に学ぶことを大事にする教員たちの挑戦は、今年度もますます精力的です。