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【終業式】1学期を終えて

8:40登校してきた生徒たち

東京の梅雨は中休みを迎えたのか、今朝は久しぶりに太陽が顔を見せてくれました。登校してきた生徒たちの足取りも軽いように感じます。

本日は、2021年度1学期の終業式が、放送礼拝で行われました。伊藤校長はマイクを通して「1学期の成果はひとつの自分の指標であり、そこから本当の自分とまた出会い、次のステップの Only One を探す旅が始まります。夏休みに、ぜひ自分と向き合ってみましょう」と、語りかけました。

伊藤校長からのメッセージ

聖書を開きながらきく中1B組の様子

放送礼拝に引き続いて、クラブ活動の表彰がありました。中学バドミントン部で成果をだしてくれた、中3C組の北原櫂人君の名前が呼ばれると、クラスメイトたちは大喜び!仲間の活躍は誇りです。(中学バドミントン部北区夏季大会報告はコチラから)

中学バドミントン部北区夏季大会報告

北原君の健闘を喜ぶ中3C組

中3生たちはその後、講堂へ移動し、高校進学について Global Innovation Class の説明会に臨みました。自分のやりたいこと、そのために必要なこと、努力をしなければならないこと、選ばないといけないこと、進路の悩みはつきません。伊藤校長の話にもありましたが、夏休みを利用して、自分に必要な学びをデザインしてほしいと思います。

GICについて説明する児浦教諭

中3の夏休みは悩む毎日になるかもしれません