【中1準備会】新しい学校生活がいよいよスタートします
桜の花びらが舞う本日4月1日(木)、午後1時から、新しく聖学院生となる177名の中学1年生を迎えて、入学前の準備・オリエンテーションを行いました。
会場となる講堂前には、クラス発表が掲示されました。入口では、中1学年団の教員と、中学生徒会の生徒たちが、喜んで出迎えます。はじめに、清水副校長から歓迎の挨拶と学校生活の説明、中1学年団の教員紹介などがあり、その後、生徒たちは自分たちの学び舎となる教室に移動しました。
各教室では、春休み中に取り組んだ課題や自己紹介スケッチなどを提出したり、次の登校時の連絡などが行われたりしました。担任の教諭たちは、自己紹介をしながら生徒からの質問にも答えていると、新入生たちはリラックスしはじめ、笑い声が生まれてきました。そして、来週4月6日(火)に行われる入学式のために、点呼や入場を練習しました。
次に仲間たちと会うときは、伝統あるスーツ型の制服に身を包んで、入学式に臨みます。いよいよ彼らの6年間の物語がスタートします。