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5月21日 金環日食の観測会を行いました

5月21日(月)、日本各地で見られた金環日食の観測会が、聖学院中学校高等学校の校庭にて行われました。
集まった生徒は、中学校・高校合わせて約600人、多くの教職員もこの観測会に協力しました。


          

7時頃から集まり始めた生徒たちは、学年ごとに整列し、副校長 清水広幸先生のご指導のもと、校庭入り口で手渡された観測用メガネを片手に、太陽の欠けていく様子を楽しみました。

日食により、辺りが暗くなり始めると「気温が下がったことを確認してください」というアナウンスが流れ、生徒たちは肌寒くなったことを確認。
太陽が最も隠れ、金環が現れた7時34分には、大きな歓声が上がり、空を指差したり、メガネを使って熱心に太陽を見つめる姿がみられました。