女性は家庭の太陽!
You are my sunshine という大変有名な英語の歌があります。その中に“You make me happy when skies are gray.”(天気が悪くてもあなたがいれば幸せだ)という歌詞があります。この歌は失恋の歌だそうですが、この歌詞から次のようなことを考えさせられました。
ある意味、私たちは月のようなもので、もともとは暗く自分で輝くことはできませんが、太陽のような存在(神)が発する光を受けてはじめて夜空に明るく輝くことができる。その輝かせる光を人からもらおうとするとき、私たちは失望する運命にあります。人からの評価や称賛ではなく、自分が神の限りない愛によって愛されている特別な存在であることを知る(信じる)ことが輝ける秘訣だと思います。今日、神を見上げて神の光を十分に受け、あなた自身が明るく輝くことによって、周りの人が幸せにされ、その人がまた周りの人を幸せにしていきます。家族の中では、特に母親は”You are my sunshine”と呼ばれる存在で、家族全員の心を温めて、育んでくれる大切な役割を頂いています。そのような母親は特に「私の目にはあなたは高価で尊い。わたしはあなたを愛している」(イザヤ43:4)という神の無条件のラブコールを、毎日聞きながら生きることが必要だと思うのですが。