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親切なもてなしは神に仕える実用的な方法?

9月28日(土)、オーストラリアのセントエドワーズ・カレッジから10名の男子学生が、本校でのホームスティと学校体験のために到着しました。9月28日(土)~10月2日(水)までの滞在です。

15時30分から歓迎会を開き、ホストファミリーとの最初の出会いの瞬間を迎えました。この学校には本校の生徒が毎年夏休みに2週間語学研修とホームスティで大変お世話になっており、両校のパートナーシップは今年で22年間続いていることになります。

社会のグローバル化が急速に進み、昨年一年間で日本を訪れた外国人は3,000万人を超え、これは6年前の人数の3倍に当たるそうです。また、来年2020年東京オリンピックには経験したことのなり人数の外国人が日本に来ることになります。たくさんの外国人をお迎えし、想像を超えたおもてなしの機会が与えられることでしょう。

本校では、語学研修・異文化体験を目的にした体験プログラムが5~6用意されています。ちなみに昨年度は在籍数約900名のうちこれらの体験学習に参加した生徒は延べ150名にのぼっています。今回ホストファミリーとして生徒を受け入れて下さり、おもてなしをして下さっているご家庭には感謝しています。よい出会いが進行していることと思います。

「旅人をもてなすことを忘れてはいけません。そうすることで、ある人たちは、気づかずに御使たちをもてなしました。」(へブル人への手紙:13章2節)