【報告】中1 初めての期末試験と全員そろっての学年集会
本日は、中高全学年で実施された期末試験の最終日でした。今年度の1学期は、課題提出と、7月20日(月)~22日(水)の三日間で行われた期末試験で、考査が行われます。中1にとっては、聖学院生になって初めての試験でした。
分散登校を実施している中での期末試験は、各学年全員が同時に試験を受けられるよう、中1は午後に集合し、中2の教室も使いました(中2は高校の教室を使用)。試験は13時40分から開始。みな余裕をもって教室に入り、ギリギリまで友だちと一緒に勉強している姿も見かけました。
試験が無事にすべて終わると、15時10分から講堂で学年集会を開きました。学年主任の宮聡教諭から、答案返却日、試験休みや夏休みなど今後のことの連絡がありました。実はこの連絡の前に、早川教諭からメモをするポイントを聞いていた生徒たち。明日、そして来週の自分のためのメモを、一生懸命とっていました。この学年集会で、全員が顔を合わせたのは4月6日の入学式以来です。これまでオンラインでしか交流がなかったクラスメイトとの久しぶりの再会に、生徒たちは本当に嬉しそうでした。
ドキドキの答案返却日は28日(火)です。これから暑くなる日々を迎えますが、健康に元気にまた会えることを祈っています。