【報告】みつばちプロジェクト活動報告
【1月:千代田高等学院へ訪問】
みつばちプロジェクトのメンバーが、武蔵野大学附属千代田高等学院クッキング部と共同開発活動を行うことになりました。テーマは「揚げ玉の有効利用」です。
浅草のあげまんじゅう老舗では、日々、大量の揚げ玉(天カス)が出ます。かけ蕎麦に入れてタヌキそば、というのがおなじみですが、とてもおいしく香りもよい揚げ玉の活用範囲を広げられないか、という問題に挑みます。
1月18日(土)の顔合わせミーティングでは、聖学院製の蜂蜜を材料に加えて、フィナンシェを一緒に作りました。千代田高等学院の先生・生徒さんの手ほどきのもと、焼きたてのフィナンシェをおいしくいただきました。
【2月:大学新聞2020年第176号に掲載】
みつばちプロジェクトについて、今年1月に大学新聞社から取材を受けました。大学新聞社が発行する大学新聞は、主に大学や大学生の活動紹介、大学入試関連記事が掲載されています。大学新聞の発行部数は約3万部、全国の大学や高校に配付されています。
みつばちプロジェクトの活動の様子や会社設立の経緯、今後の取り組みなどが、大学新聞2020年第176号(2月10日発行)の「高校みちしるべ」欄に掲載されています。