【授業now】中3社会科 アクティブラーニング自習
試験前最後の授業はどの学校も静かに自習にすることが多かったりしますが、本校の中3社会科は自習もアクティブラーニングです。生徒同士が問題を出す側、答える側に分かれて、範囲どころか試験そのものを考察する、“動”と“静”が交差する自習でした。
- 1限からみんな明るい!
- 学習してきたノートが武器
- お手本の日野田先生が一番楽しそう
- 着席組は出題、起立組は解答
- 出題側はノートを見れます
- 席を戻して復習の”静”時間
- 次のミッションのアドバイスを真剣にききます
- ペアを変えて2回目の挑戦
- 出題方法を見直す2回目の”静”時間
- 3回目はお互いノートを見ません
日野田先生は授業の最後に、自身の中学時代の体験を話しました。自分よりはるかに成績の良かった友だちと、今日のように問題を出し合ったそうです。答えられないときの悔しさを味わい、相手に勝つための努力をして達成したとき、初めて勉強することの楽しさに気づいたことを教えてくれました。
- ゲーミフィケーションを用いた自習
同じ男同士だからこそ、生徒たちは何かを感じとった模様。試験の結果が楽しみです。