【報告】クリスマス礼拝
キリスト教会では毎年、12月25日の直前にあたる日曜日を、降誕日主日として、この日にクリスマスの礼拝をささげます。
これに先駆けて本日12月17日(月)、聖学院中学校高等学校のクリスマス礼拝をささげました。
本校のクリスマス礼拝は、吹奏楽部による讃美の奉献と、聖書朗読によってプログラムが進む流れになっていて、今年もブラスバンドによる讃美歌の演奏で礼拝が華やかにいろどられました。
礼拝には、旭基督教会牧師・大阪聖書学院院長の岸本大樹先生をお迎えし、「大きな喜びがやってきた!」と題してお話をいただきました。
クリスマスは、神のひとり子イエス・キリストのお誕生をお祝いする日です。学院に関係するすべての方に、今年もクリスマスの恵みと喜びが満ち溢れますよう、お祈り申し上げます。
なお、キリスト教会では、イエスさまが公の活動に入られた「公現日」(1月6日)までクリスマスの飾りつけを続けるならわしがあり、これにあわせて聖学院も1月6日までクリスマスイルミネーションを続けます。