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【お知らせ】聖学院中高のクリスマス

キリスト教では、毎年12月25日のクリスマスを、イエス・キリストのお誕生をお祝いする日として大切にしています。

教会では、クリスマスからさかのぼること4週間を「待降節(アドベント)」と呼び、イエスさまのお誕生に向けて、心の準備をする期間としています。

聖学院では、12月初旬に期末考査があることから、教会よりも約半月早く、11月半ばからクリスマスの準備に入ります。今年は11月13日(火)にクリスマスツリー点火式の礼拝をささげ、クリスマスへの心ぞなえをはじめました。

神さまのひとり子イエス・キリストは、神さまの私たちに対する「愛(大切に思う気持ち)」のシンボルです。そのイエスさまを喜んでお迎えするために、さまざまな礼拝やプログラムを予定しています。今年は、12月8日(土)に保護者のためのクリスマス礼拝・祝会、17日(月)にクリスマス礼拝をささげます。