【報告】8月30日(木)全校教職員研修を実施しました
2018年度教職員研修会を下記のように開催しました。当日は午前9:00より角田校長の挨拶のあと開会礼拝から始めました。
【趣旨と目的】2020年度の大学入試改革を伴う教育改革の中で、聖学院中高のあるべき方向性を模索する。2020年度の大学入試改革では「強い組織づくり」が必要となります。その中でも3ポリシーの策定(アドミッションポリシー、カリキュラムポリシー、ディプロマポリシー)、新学習指導要領に向けたカリキュラムマネジメント、英語4技能への対応、ICT教育の推進などの対応が求められます。そこで、午前は組織づくりについて、午後はワークションプを実施しました。
午前 講演「新時代教育に対応するための組織づくり~チームで仕事をするための条件~」、講師:光延栄治 氏(エデユケーショナルネットワーク ソリューション第一事業本部第一営業部 次長兼学校支援室長)
午後 「聖学院の状態目標の実体化~第二の指標づくり~」 先生も生徒も元気になる・・ロジックモデルを作成する 、ファシリテーター:米原あき 先生(東洋大学 社会学部 教授)、コーディネーター:松田紀子 研究員(日本ファンドレイジング協会)
研修会を通して、多くの学びと気づきをいただくことができました。ご指導いただきました先生方に感謝を申し上げます。