【報告】糸魚川市特産品 越の丸茄子を使ったスイーツを販売しました
11月2日~3日の記念祭は大盛況のうちに終わりました。
中学3年生C組では「糸魚川らんど」という展示で、糸魚川農村体験学習に関する展示と、名産の「越の丸茄子」を使ったスイーツを販売いたしました。32年間にわたり交流を重ねてきた糸魚川に、もっと聖学院から何かを発信したい! 大火の復興を祈念する気持ちを形にしたい! その思いから始まったナス・プロジェクト。ナスジャムやナススイーツ(当初名はヒスイタルト)の試作を重ねるたびに、ますます糸魚川や「越の丸茄子」への思い入れは強くなっていきました。生徒製作の食品は記念祭では販売できないため、2軒のお店にご協力をいただきました。マドレーヌタイプ(イタリア語風にメランツァーナ・マドレーヌと命名)は糸魚川の好望こまくさ様に、デニッシュタイプ(メランツァーナ・パーネ)は松戸のブランジェリー・ラ・マシア様に作っていただきました。
初日は販売開始4時間半で計200個を完売、アンケートでも皆さんから「大変おいしい」「みずみずしさが美味」等のお言葉を多数いただきました。
2日目は口コミからか、販売開始後2時間半でやはり200個を完売しました。糸魚川の受け入れ家庭の方や、JAひすいの方々にもご賞味いただきました。ナススイーツのおかげで、糸魚川との絆がさらに深まったような気がいたします。お買い上げくださいました皆様、製作にあたってくださった関係者の皆様、本当にありがとうございました。