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「制服着こなしセミナー」を実施しました。

 中学2年生のロングホームルームで外部講師による制服についてのセミナーを実施しました。アンケートを読むと今までの学校生活で、自分自身の生活ぶりを見直すとても良い機会になったようです。

【内容抜粋】
 1、制服の持つ3つの力(制服を着る理由)
 ①信頼感・威厳・説得力
 ②気持ちの切り替えと安心感→人をその役割に振り向かせる最良の道具
 ③連帯感のシンボル

 2、制服を正しく着なければいけない理由
 制服は自分だけの服ではない。制服は自分だけを表現するだけでなく、友達・先輩・後輩・学校を表現するものであるから。

 3、制服と共に、気持ちも切り替えよう。
 制服=フォーマル(公式)な服装、私服=カジュアル(気軽)な服装なのでTPO(Time 時間・Place 場所・Occasion 場合)に応じて、うまく使い分けをする。
 制服はルールを守ってこそ美しい。
 ルーズな制服(シャツ出し、腰パンなど)は「着こなし」ではなく、「着崩し」。テレビ・雑誌などでオシャレに取り上げられている「なんちゃって制服」は「制服」ではない。