【報告】みつばちプロジェクトの活動報告
聖学院みつばちプロジェクトは、様々なイベントやコンテストに参加し、評価をいただいています。
以下その活動をご紹介します。
①サイエンスアゴラ出展決定!
内閣府、日本科学未来館、慶應大学、日本微生物生態学会なども出展している科学の祭典「サイエンスアゴラ」に聖学院みつばちプロジェクトが出展します。
サイエンスアゴラは、科学技術振興機構(JST)が主催し、「科学を通して、未来の社会を考える」というコンセプトで行われる、市民と科学者とのコミュニケーションの場です。毎年、国内外から約9千人の方が集まる一般向けのイベントです。
みつばちプロジェクトではこれまで、ミツバチがどのような花から採蜜してきたのかを花粉から調べる調査をしてきました。また、採れた蜂蜜を校内だけで販売するのではなく、JR駒込駅近くの中里商店街のお店と協力して、地域ブランドとなりそうな商品ができないかと模索しています。こうした取り組みを紹介する中で、身近なところに無限に広がるサイエンスの種があることを、ワークショップを通して伝えたいと願っています。
期日:11月25日(土)~26日(日)
会場:テレコムセンター
②ミツバチサミットに出席します!
高校1年生と2年生の計6名が、第1回ミツバチサミットにポスターセッションで参加します。
期日:11月11日(土)~12日(日)
会場:筑波大学
③バイテク情報普及会『高校生科学教育大賞』で「奨励賞」を受賞しました!
全国各地の高校から28校のエントリーがあり、奨励賞を受賞しました。
バイテク情報普及会は、高校生や高等専門学校生が「持続可能な農業」「植物バイオテクノロジー」について、より深く学ぶことのきっかけとなることを目的とし、教育支援活動を行っているものです。
記念祭でも出展します。みつばちプロジェクトの活動を是非!見にいらしてください。心よりお待ちしています!
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