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4月7日(土) 中学校入学式

満開の桜も祝福する聖学院6年間のスタート

今年も聖学院の桜は満開。その下を入学式を迎える新入生たちが、晴れがましい表情とともに登校してきました。午前10時、吹奏楽部が奏でる「威風堂々」に合わせ、胸張って講堂に入場。見守る保護者の方々も喜びにあふれています。礼拝の形式にのっとりまず、ほとんどの新入生にとって初めての賛美歌を斉唱。続いて新任のチャプレン、井本晴雄先生による聖書の朗読と祈祷。そして先ほど就任式を終えたばかりの新しい学校長、戸邉治朗先生による式辞が述べられ、「男性としてたくましくのびのびと6年間を過ごしてほしい」と入学を祝福しました。さらに来賓の方々の祝辞、生徒会長からの歓迎の言葉と続き、初めての校歌を斉唱して、入学式は終了。その後、保護者とともにクラス写真の撮影が行われました。こうして多くの人に祝福されて6年間の学校生活をスタートさせた新入生。さまざまな体験としっかりとした知識を蓄え、それぞれの未来に向かって大きく成長していくことでしょう。

なお、高校入学式は4月9日(月)に行われました。

入学式の朝、校門で記念撮影 桜のトンネルが新入生を迎える
胸を張って新入生の入場 初めての賛美歌斉唱
聖書を朗読するチャプレン・井本先生 式辞を述べる学校長・戸邉先生
来賓として祝辞を述べる前学校長で聖学院副院長の山口先生 祝辞を述べるPTA会長・神崎敬三氏
歓迎の言葉を述べる生徒会会長・湯本玲央君 全員で校歌を斉唱
井本チャプレンによる祈祷 担任教員の紹介
 
保護者とともにクラス写真を撮影