高校サッカー部の２年生４名が、１２月１１日（日）中里町会のお餅つきに参加してきました。
蒸しあがったもち米が臼に入れられると、高校生が杵をもって「練り」を始めます。３人で協力してもち米を練り上げると、いよいよお餅をつきます。不慣れなために初めは余計な力が入り、ぎこちない動きだった生徒たちも、次第にコツを覚えて軽快な動きになりました。だんだん疲れてくると集中力が落ちてきて、お餅ではなく臼をゴツン…なんてこともありましたが、ケガも無く楽しくお餅つきができました。町会の皆様も生徒に気軽に話しかけてくださり、素敵なふれ合いの時間となりました。
聖学院中高は、地域の皆様のご協力や愛情に支えていただいているのだと、改めて感じた冬晴れの一日でした。
顧問：高橋孝介
