中学３年生の社会科（公民）では、授業の一環として株式会社教育と探求社が提供する「クエストエデュケーション」に取り組んでいます。
このプログラムは以下の３部門で構成されています。
１．「企業プレゼンテーション部門」実在企業から与えられた課題解決に向けて提案する
２．「人物ドキュメンタリー部門」ロールモデルとなる人物を掘り下げる
３．「自分史部門」
本校では「企業プレゼンテーション部門」に２０１４年度から参加しています。
授業スタイルは以下の通りです。
９月－企業の方にご来校いただき、「ツッコミ」を入れられました。
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１０月－他のグループからも「ツッコミ」と「共感」を参考に、自分達の班が伝えたいことを一枚のポスターにまとめるという作業をしました。
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１１月－職員室の先生方にポスターを使用しながら提案を聞いていただき、意見をもらうという体験をしました。
今後はさらにブラッシュアップして、自分達の意見をより強いものにしていってもらいたいと思います。最終的に、今年はどのような提案になるのか、授業担当者一同が楽しみにしています。
▼中学3年生10月クエストカップへの取り組み⇒コチラ