【報告】「お母さんの悩み引き受けます」 中学1年 保護者会
11月21日(土)、中学1年生の保護者会において、図書館司書の山中裕紀子先生が、「お母さんが思春期の男の子に接する時……」というテーマでお話しをされました。
男の子は、中学1年の後半に入ると、これまでのようにお母さんに親しく接することが減り、少しずつ距離を置こうとし始めます。これまで、お母さんの言葉のとおりに動いていたのが、自分の判断で行動することに挑戦し始めます。
そんな時、お母さんとして、どのような姿勢で子どもを見守ればよいのか?
特に、姉妹同士の環境で育ってきたお母さんは、こうした男の子の変化を前にして、とまどうことが多々あります。
図書館では、そうしたお母さんにむけて、「ちょっと視点を変えてみては?」というアイデアをお伝えし、同時に、問題解決の糸口となる図書を用意して、保護者のみなさまのご来館をお待ちしています。