高2は、今年も手作りの牛丼を出店しました。牛丼の調理は、家庭科室でお手伝いのお母様方が、涙を流しながら大量の玉ねぎを切り、厨房へ運んで60食分の食材を大鍋に一度に入れて煮込みます。熱々の牛丼に昼時には、長い行列ができました。厨房も休むことなく、作り続けて交代でお手伝いに見えた保護者の方の連携もよく、予定していた食数をほぼ売り切りました。
記念祭を通じて保護者の方と暖かい交流も深まりました。