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6月8日(金) 高校体育祭が行われました

 生徒が企画し、生徒が運営する。それが聖学院高校の体育祭です。下の写真をご覧ください。ピンク色のビブスを着けているのが体育委員です。審判、監察、召集、放送、用具、記録、全体運営…目に見えないところで「いい仕事」をしている生徒がたくさんいます。
 準備が始まったのは今年2月。以来、毎週のようにミーティングを重ね、競技種目の見直しからルールの改訂、黒板上のシミュレーションなど、4か月の準備期間を経て本番を迎えました。
 生徒たちの動きの質は、年々向上しています。教員の仕事は奮闘する生徒たちを見守ること。本番のたった数時間のうちにみるみる成長してゆく姿を見ることができました。
来年の体育祭をもっとよいものにするため、現在、各役割のリーダーたちが実行レポートをまとめています。次週、今年度体育祭の最後のミーティングを行います。