【在校生の活躍】FLL日本チーム所属の生徒からレポートが届きました
中学2年D組の河原章祐くんは「First LEGO League」(FLL) の日本チームとして、
このたび「First LEGO League Razorback Invitational」に参加しました。
そんな河原君からレポートが届きました!
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“First LEGO League Razorback Invitational”に参加して(5月14日~17日)
FLLは、ロボット競技に加え三つのプレゼンテーション、またピットと呼ばれるブースでの展示・他チームとの交流なども採点される大会です。アーカンソー大学に家から出て24時間後に到着し、大学の中の寮に宿泊しました。その広大さにびっくりしました。6人のチームで、僕は主にロボットのプログラミングを担当しました。レゴのマインドストームで製作したロボットとプログラムを使用し、ミッションフィールドでの点数を競います。特別賞で参加した僕たちは強いチームに圧倒され、自分たちの結果に残念でした。
各国からのチームとは、缶バッジの交換やゲームを教えてもらうなど、交流は楽しかったです。もう少し交流できたらよかったと思いました。朝早く会場に行き、ロボット競技とプレゼンの合間に、調整や練習で精一杯で忙しかったです。そして、毎晩9時ごろまでイベントがあり、アメリカだなあ〜と思いました。 河原章祐(中2-D組)
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FLLとは? | NPO法人青少年科学技術振興会(FIRST Japan)HPより引用
FLLは9歳~16歳の青少年を対象として世界最大規模の国際的なロボット競技会で、
アメリカのNPO法人「FIRST」とLego社によって1998年に設立されました。
日本では2004年から開催されています。
FLLのサイトはこちら