【学内行事】「2015.3.11. いま僕達にできること」
2015.3.11.東日本大震災から4年目を迎えた今日、高校生徒会役員が発案し「2015.3.11 いま僕達にできること」というタイトルでワークショップを開催しました。
生徒の参加者は約30人、岩手県釜石市で復興支援活動を行っている聖学院大学の学生ボランティアチーム「SAVE」のメンバーが来て下さり、活動報告をしてくださった上で、グループワークで「いまできること」を参加者で答えを探しました。
「募金活動なども大切だけれど、『所属している部でチャリティマッチを行う』とか『東北のニュースに関心をもつ』『東北に行けなくても身近なひとを助ける』」などアイデアが生まれました。「風化させないこと。これが大切」と生徒会長の前田君の挨拶で閉幕しました。