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中1 受験生にエールを贈る
(4 階の試験会場から見える風景) 2 月1 日、聖学院の中学入試が始まりました。本学院の午前の入試では、入試のお手伝いをする中1 の助手生徒が活躍します。今回も8 人の助手生徒が手伝ってくれました。役割は様々あります。受験生を各教室に連れて行ったり、試験に没頭している受験生を見守り、万が一体調が悪くなった時に、すぐに保健の先生を呼びに行ったりします。 |
(受験生を試験会場に導きます。) | (試験監督の先生の助手を務めます。) | |
(何かあったらいつでも動けるように待機しています。) |
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◇お手伝いが終わった後、食事をしながら歓談しました。 | ||
(仕事を終え、お腹もぺこぺこ。まずは黙々と) |
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持田くん:本当に、受験生は、みなとても緊張していた。昨年自分がやっていたことが、こんなふうだったのだなと思い出した。
所くん:目標に向かって頑張っていた様子が見られた。自分はどうだっただろう、もしかしたらここまで頑張っていなかったかもしれない。 |
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(互いの話に耳を傾けるのは楽しい) |
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根崎くん:一年前に自分が受験勉強している風景が脳裏をよぎったのは確かだ。今回の受験生たちの真剣な姿が思い出させてくれたに違いない。
藪原くん:試験前は自分もガチガチになっていたことを思いだした。もちろん、緊張していたけれど、今日の受験生のように、頑張っていたと思う。 ◇食事が終わってから、今日の受験生のことを思いだしながら、自分たちはどんな先輩になるかという話題もでました。 渡邊くん: 自分が困ったり悩んだりした経験を活かして、新中1 が壁にぶつかったときに乗り越えられるように気を配りたい。 鶴見くん:うん、中2 という自覚をもって、後輩に接していきたい。自分のせいで聖学院のイメージをだいなしにしないように模範にもなりたい。 |
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(考えながら話している姿に意志が見えます。) |
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中村くん:ぼくももし困っている子がいたら、自分から積極的に助けてあげたい。
高橋くん:1 年間、中1 をやっていて、今度中2 になり、新中1 ができるけれど、先輩として、新中1に明るく接してあげたい。 |
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(今日の仕事の振り返り。聖学院が大切にしている一時。) |
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◇そして最後に、今まさに挑んでいる受験生にエールを贈りました。がんばれ中学受験生!
藪原くん:一問入魂。絶対合格! 渡邊くん:全力を出してほしい。 中村くん:緊張しているとは思いますが。がんばってください。必勝! 鶴見くん:合格して聖学院中学校にきてもらいたいです。 根崎くん:テストの時、緊張をしないでおちついて問題を解いて、みんな合格してください。 所くん:なかなかうまくいかなくても、頑張って受験勉強してきたことは必ずどこかで生きます。最後までがんばってください。 |
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(先生の見守る眼差しの中の対話) |
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持田くん:合格してください。ミスしないようにしてください。
高橋くん:まだまだ受験が続きますが、あきらめないで、全力をつくして、残りの入試をがんばってください。 |
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(私たちがサポート部隊です。よき先輩になります!) |