入試・説明会情報

【報告】9月10日(日)首都圏模試 本間先生 パネルディスカッション ~教育の変化と2018年中学入試~ 

9月10日(日)午前9:00~9:55、本校講堂で本間勇人先生が司会でパネルディスカッションを行いました。テーマ「教育の変化と2018年中学入試」と題して、司会:本間勇人先生(ブログ⇒ホンマノオト主宰)、パネラー:佐々木 恵(女子聖学院中高・広報室長)、伊藤 豊(聖学院中高・高等部長)、児浦良裕(21教育企画部長・高3担任)、日野田昌士(社会科主任・進路指導部副部長)のメンバーでした。パネルのテーマは以下の通りです。

・世界が変わる―第4次産業革命
・世界大学ランキング―大学が変わる
・大学入試が変わる―大学入試問題の変化の肝 4技能英語と高次思考
・東大推薦入試問題、早稲田新思考入試、千葉大医学部の面接で問われる力をいかに養うか
・PBL(アクティブラーニング)の有効性
・CEFR基準でC1英語というよりC1言語の環境のが必要なわけ 海外大学のみならず、これからのグローバルリーダーとして
・中高6か年で、成長はどう育つか、どう育てたいか
・思考力入試、日本語表現力入試=創造的才能者と基礎学力優秀性との多様性が重要な意味
・結論 教育の質とは何か

会場の皆様からは小さな笑いが起きたり、大きな拍手を頂くなど大変良い雰囲気の楽しい時間でした。「参加してよかった」との感想が多数寄せられました。